【今週のお酒ニュースまとめ】26年7月1日~7月7日号

2026年も後半に差し掛かりました。

この半年を振り返ると、当社の状況としては、大幅にカンボジアへの輸送量が増え、会社全体の輸出比率も大幅に上昇しております。
輸出がようやく一つの事業として形になってきました。

また、かねてより準備を進めてまいりましたが、今年12月にカンボジアにてイベントを実施することが決定しました。
正式な案内は本メールマガジンにて改めてご案内を差し上げますが、是非一緒にカンボジアを盛り上げていただければと思っています。
カンボジアは、非常に重要な局面を迎えていると感じています。
思った以上に和食レストランが増えて、「和食」が一つの選択肢になりつつあります。
このタイミングで和食と共に日本酒をしっかりと根付かせられるかどうか、この2-3年にかかっていると思っております。
しっかりと普及できるように日々邁進してまいります。

それでは今週の日本酒NEWSです🍶✨

🍶トピック🍶
①.「ぽんしゅ館 唎酒番所」が価格改定とともに新サービス開始
②.「若手の夜明け2026」出店50蔵が決定!
③.「第31回 和酒フェス in 中目黒」7/25(土)・26(日)に開催

①.「ぽんしゅ館 唎酒番所」が価格改定とともに新サービス開始(詳細はコチラ)

 新潟県にあるぽんしゅ館 越後湯沢驛店、長岡驛店、新潟驛店の「唎酒番所」の料金が、2026年7月1日(水)より改定されました。この改定を機に「体験・学び・発見の場」へと進化し、体験メニューが充実するとのことです。

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店 唎酒番所

 ぽんしゅ館 唎酒番所は、1995年の越後湯沢駅での唎酒番所開業から31年間、「唎酒コイン5枚で500円(税込)」という料金で営業を続けてきました。しかし、昨今の想定を大幅に上回る物価高騰で、現状の料金体系ではサービスの品質を維持することが困難となり「唎酒コイン5枚で1,000円(税込)」へ改定することとなりました。今後、日本酒入門者~上級者まで、より満足できるようサービスの質を高めていくことはもちろん、日本酒コンシェルジュの配置やフードペアリング体験、酒器の違いによる飲み比べ体験など、新潟の日本酒をさまざまな角度から体験できるできるメニューが展開されます。

 今回の価格改定は「値上げ」というより、「体験価値の転換」と捉えられます。
ぽんしゅ館は「500円で気軽に飲み比べができる場所」という魅力がありましたが、今後はコンシェルジュによる提案やペアリング、酒器の違いを体験できるなど、「学び」や「発見」に価値を置く施設へ進化しています。
単価を上げながら、満足度を上げていく参考事例になると思います。

②.「若手の夜明け2026」出店50蔵が決定!(詳細はコチラ)

 2026年9月30日(水)〜10月4日(日)に東京・大手町仲通りおよび内神田仲通り広場にて開催予定の日本酒イベント「若手の夜明け2026」に出場する、選考会通過40蔵+昨年TOP10蔵の計50蔵が決定しました。
 全国の若手蔵元61蔵がエントリーし、千葉麻里絵氏(EUREKA!オーナー)を審査委員長とする9名の審査員によるテイスティング審査・ディスカッションを経て、選考会通過40蔵(うち16蔵が初参加)を選出。これに加え、2025年大会の杯売ランキングTOP10蔵が自動出場となり、計50蔵の出場蔵が決定いたしました。

昨年の参加蔵集合写真

 今年は「自他共栄」をテーマに、2026年は「新企画」と「継続・強化」の両軸で展開します。共催の三菱地所株式会社とともに大手町ゲートビル(2026年開業)との連携による新企画を展開する一方、昨年導入の選考会制度や2期入替制を継続的にブラッシュアップ。国内50蔵に加え海外蔵も招き、5日間で延べ10,000人の来場を見込む規模で開催します。

 今年は、61蔵のエントリーから選考会を経て40蔵が選ばれており、昨年以上にイベント自体が“登竜門”としての性格を強めています。
初参加が14蔵と、3割以上を占めており、切磋琢磨している様子が伝わってきます。

③.「第31回 和酒フェス in 中目黒」7/25(土)・26(日)に開催(コチラ)

 和酒フェス実行委員会は、全国54蔵・250種類以上の和酒が飲み比べできる試飲イベント「第31回 和酒フェス in 中目黒」を、2026年7月25日(土)・26日(日)に、中目黒GTタワー前広場(東京都目黒区)にて開催します。

第31回 和酒フェス in 中目黒
「第31回 和酒フェス in 中目黒」が開催されます

 今回は、初出展となる15蔵を含む、過去最大規模の54蔵が参加。「キリっと冷えた和酒で、夏の暑さを吹き飛ばそう!」をテーマに、日本酒・リキュール・梅酒など、250種類以上の和酒の飲み比べを楽しめます。また、一部の商品は、会場で購入することが可能です。
 季節限定の夏酒やスパークリングの試飲に加え、独自開発の「和酒フェスAIコンシェルジュ」の体験、燗酒やSAKEハイといった新しい飲み方を提案するブースの登場など、ただ飲むだけではない次世代の和酒体験ができます

 和酒フェスは、日本酒ファンだけでなく、これから日本酒を楽しみたい人に向けた入口として完成度の高いイベントだと感じます。 日本酒だけでなく焼酎やミード、シードル、クラフトビールまで「和酒」として一緒に発信している点も時代の流れを感じます。お酒のカテゴリーで区切るのではなく、日本の酒文化全体を楽しんでもらうことで、新たなファンを生み出す取り組みとして今後も注目したいイベントです。  

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