今週末はイベントラッシュでした。
5/15(金)~17(日)は「Tokyo Tokyo Delicious Museum 」に参加しました。当イベントは、 東京の多彩な食の魅力を 詰め込んだフェスティバルで、 一度は訪れてみたい東京の人気店が大集結!
当社は、日本酒に加えて、ワイン・ビール、島酒(焼酎)を含む「東京都のお酒」の日本酒の語り部としてお手伝いをさせていただきました。特に、中々触れることない八丈島などの焼酎の歴史を知ることができ、大変勉強になりました。
また、5/17(日)に東京・大井町で開催された「ShuSake 大日本酒祭」にも参加させていただきました。
2014年より同店が中延商店街で主催していた飲み歩きイベント「地酒路」から派生し、2023年より開催されている屋内型の日本酒イベントでしたが、今回が最後の開催でした。当日は、全国の約40蔵の日本酒と、焼け跡から救出された「奇跡の生き残り酒」が飲み放題で提供されました。蔵元と語り合いながら飲める貴重なイベントで、終始温かい雰囲気に包まれていました。
それでは今週の日本酒NEWSです🍶✨
🍶トピック🍶
①.今年で10周年「Kura Masterコンクール2026」受賞酒発表
②.グッチ ジャルディーノと日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」がコラボ
③.女性杜氏、映画「国宝」舞台のキャバレーで日本酒振る舞う
①.今年で10周年「Kura Masterコンクール2026」受賞酒発表(詳細はコチラ)
Kura Master運営委員会はのKura Master日本酒コンクール、及び、ワインコンクールの結果を発表しました。今年は新しく、日本酒は熟成酒部門、ワインはマスカット・ベーリーA部門が新設され、多様な銘柄がトップソムリエらによって審査されました。最高評価である審査員賞のほか、著名なシェフが監修した料理との相性を競うアリアンス・ガストロノミー賞も発表されました。

なお、9月30日(水)に在フランス日本国大使公邸で行われる授賞式では、プラチナ賞に選出された日本酒とワインの中から、日本酒コンクール審査委員長グザビエ・チュイザ氏が選出した「プレジデント賞」1銘柄(日本酒)を、またワインコンクール審査委員長パズ・レヴィンソン氏が選出した「プレジデント賞」1銘柄(ワイン)がそれぞれ発表されます。
※受賞酒銘については公式 HP https://kuramaster.com/ja/をご覧ください。
10周年を迎えたKura Masterは「海外の食文化から見た日本酒評価基準」を知る場になりつつあります。今回は、精米歩合別のカテゴリー分けや熟成酒カテゴリーの新設など、より精緻な評価体系が導入されました。
特に今年は熟成酒やスパークリングなど、従来の吟醸酒中心ではないカテゴリーも評価されるようになっています。今後の輸出では、受賞歴に加えて「どんな料理に合うか」「どんなシーンで飲まれるか」を伝える力が重要になってくると考えています。
②.グッチ ジャルディーノと日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」がコラボ (詳細はコチラ)
日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」(運営:株式会社 Clear/東京都)とグッチ ジャルディーノ(大阪府)は、両者のコラボレーションにより生まれたスパークリング日本酒『密花(みっか)』を発表しました。2026年6月3日(水)からグッチ ジャルディーノ(大阪・梅田)とグッチ オステリア トウキョウ(東京・銀座)にて、100本限定で発売されます。販売価格は198,000円(税込)です。

『密花(みっか)』は熟成酒と新酒を巧みにブレンドし、瓶内二次発酵によってシルクのようになめらかな泡立ちと重層的な香りを実現。イタリア料理や高級食材とのペアリングにも適した仕上がりとなっています。
販売場所であるグッチ ジャルディーノは、イタリア・フィレンツェに続く世界2店舗目のグッチのバーであり、ラグジュアリー層や感度の高い顧客が集まる特別な空間です。価格198,000円や100本限定という希少性も重要ですが、本質は「酒」単体ではなく「体験価値」にあります。また醸造パートナーは、永井酒造(群馬県)です。ワインの本場・フランスのシャンパーニュ地方で学んだ「スパークリング」や「ヴィンテージ」といった概念をいち早く日本酒に応用した酒蔵です。日本酒の高付加価値化では、高級酒を造ること以上に、誰と組み、どの空間で届けるかが重要になってきていることを示す事例だと感じます。
③.女性杜氏、映画「国宝」舞台のキャバレーで日本酒振る舞う (コチラ)
大阪市のキャバレーに全国の女性杜氏らが集い、それぞれが醸した酒を振る舞うユニークなイベントが開催されました。阪神・淡路大震災の経験を機に始まったこの活動は、東日本大震災の復興支援を目的としており、今年で15年目を迎えます。

会場となった「グランドサロン十三」には全国から多くの日本酒愛好家が集まり、華やかな雰囲気の中で多様な銘柄の魅力を堪能しました。造り手たちにとっても、普段とは異なる刺激的な空間で自らの酒を直接PRする貴重な機会となったようです。
キャバレーという通常日本酒と結びつかない場所をあえて選ぶことで、“日本酒イベントに来ない層”との新たな接点がつくられました。女性杜氏や蔵元本人が前面に立つことで、商品だけではなく「誰がつくったか」ということに価値を持たせています。単純な「試飲会」が体験がイベントに昇華し、「空間と人」を掛け合わせた設計が本事例の興味深い点です。今後、こうした新しい接点の構築が課題になっています。
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