今回、カンボジアにて5つ星ホテルであるシャングリラホテルで、南部美人様とのタイアップイベントを開催しました。
テイスティングや保管法をなど伝えるマスタークラスと、合計6種類の料理と日本酒を楽しむペアリングディナーの2つを実施しました。
特にペアリングイベントは、来場者のほとんどがカンボジア人で約40名の方が訪れました。通訳の協力を得て、カンボジア語でしっかりと説明をさせていただきました。
積極的にペアリングを楽しみ、質問もたくさん寄せられました。
家で飲みたいということで、その場で注文をするなど、日本でもなかなか見られない反応が見られ、カンボジア市場の可能性を感じました。
今週も引き続きカンボジアにおります。
しっかりとカンボジアの日本酒市場の土台作りができるように頑張ります!
それでは今週の日本酒NEWSです🍶✨
🍶トピック🍶
①「全国燗酒コンテスト2026」の審査結果が発表されました!
②17年ぶりの挑戦 福島県が新たな日本酒用酵母を開発へ
③府中・大國魂神社で「武蔵の國の酒祭り」 全国の日本酒が集結
①.「全国燗酒コンテスト2026」の審査結果が発表されました!(詳細はコチラ)
燗にしておいしい日本酒を評価する「全国燗酒コンテスト2026」の審査結果が、2026年8月18日(火)に発表されました。

全国の227の酒造会社から出品された971点が、以下の7部門に分けられ、専門家によるブラインドテイスティングで審査されました。各部門の上位30%が金賞、最上位5%が最高金賞に認定されます。
以下、各部門の最高金賞を一部抜粋してご紹介します。
※全ての結果はコチラ
●お値打ちぬる燗部門 10点(出品数:198点)
・「菊水の淡麗甘口」菊水酒造株式会社(新潟県)
・「臥龍梅 純米酒 浮世絵柄」三和酒造株式会社(静岡県)
●お値打ち熱燗部門 11点(出品数:200点)
・「爛漫 本醸造」秋田銘醸株式会社(秋田県)
・「澤乃井 奥多摩湧水仕込」小澤酒造株式会社(東京都)
●極上お値打ちぬる燗部門 13点(出品数:251点)
・「出羽桜 純米酒 出羽の里」出羽桜酒造株式会社(山形県)
・「甚 -Jin-」株式会社小堀酒造店(石川県)
●極上お値打ち熱燗部門 9点(出品数:167点)
・「セトイチ 風が吹いたら」株式会社瀬戸酒造店(神奈川県)
・「綾菊 特別純米 国重」綾菊酒造株式会社(香川県)
●プレミアム燗酒部門 4点(出品数:76点)
・「高清水 加温熟成解脱酒」秋田酒類製造株式会社(秋田県)
・「純米吟醸 太平洋」尾崎酒造株式会社(和歌山県)
●にごり酒部門 2点(出品数:40点)
・「六根 純米吟醸 嬋娟」株式会社松緑酒造(青森県)
・「伯楽星 純米大吟醸 雪華」株式会社新澤醸造店(宮城県)
●古酒部門 2点(出品数:39点)
・「手間暇 大吟醸 長期熟成 五年古酒」株式会社六歌仙(山形県)
・「Eisen Mellow 03 純米大吟醸3年熟成酒」天鏡株式会社(福島県)
日本酒の大きな特徴の一つが、冷酒から燗酒まで「温度によって味わいを変えられる」ことです。特に今回は新たに、熱燗部門(50-55度)とぬる燗部門(42-45度)という温度違いで部門が設けられました。飲食店側で具体的にお客様に提供がしやすくなると考えられます。
②.17年ぶりの挑戦 福島県が新たな日本酒用酵母を開発へ(詳細はコチラ)
福島県にあるハイテクプラザ会津若松技術支援センターは、さらなる日本酒の品質向上を目指し、約17年ぶりとなる独自酵母の開発に乗り出しました。

(福島中央テレビより)
開発チームが目指しているのは、リンゴやイチゴを思わせる華やかな香りを持ちながら、酸味を抑えた日本酒です。近年は日本酒にもトレンドがあり、消費者の好みも変化していることから、より幅広い層に受け入れられる酒質を目指しています。県産の酒米とこの新酵母を組み合わせ、すべてを福島産にこだわった日本酒を造り上げることが大きな目標です。新酵母の実用化は2029年度を予定しています。
酵母は日本酒の味や香りを左右する重要な要素であり、酒質を設計する上で、その役割はますます大きくなっています。近年では、各県が独自の酵母開発を進める動きも広がっています。
福島県の日本酒は甘みを感じさせるタイプも多い中、今回の酵母によって、その「甘さ」の表現にも新たなバリエーションが生まれるのではないかと予想しています。3年後、この酵母から生まれた日本酒が市場にどのような影響を与えるのか、非常に楽しみです。
③.府中・大國魂神社で「武蔵の國の酒祭り」 全国の日本酒が集結(コチラ)
全国の日本酒の利き酒を楽しむ「武蔵の國の酒祭り2026」が10月3日、大國魂(おおくにたま)神社の参道脇広場で開催されます。

本イベントは東京都酒造組合が主催しており、東京の地酒10蔵を含む全国42都道府県から141種類もの多彩な銘柄が集結します。会場では伝統的な鏡開きや一斉乾杯が行われるほか、炭酸で割った新しいスタイルの日本酒を楽しむこともできます。地域の日本酒文化の振興を目指しており、収益金はすべて府中の福祉・保健分野へ寄付されます。
全国には1,000を超える酒蔵があり、まだまだ知られていない銘柄が数多くあります。一方、消費者が普段の生活の中で、自分の知らない地域や酒蔵の日本酒と偶然出会う機会は決して多くありません。
今回のように、各地域の酒造組合が選んだ日本酒を一堂に集めるイベントは、「知らなかった一本」と出会う入口として非常に価値があると思います。特に小規模な酒蔵にとっては、単独では接点を持ちにくい首都圏の消費者に知ってもらう貴重な機会になります。
😀{この度、カンボジアにて12月11日~12日に日本酒(和酒)のプロモーションイベントを実施することが決定しました!SAKE OPEN2026として開催をさせていただきます。ご興味のある方は、詳細資料をお送りしますのでコチラにご連絡ください🍶✨

