カンボジアから日本に帰国しました!
そして、日本の方が圧倒的に暑いです!!
カンボジアでは、様々な飲食店にお邪魔しました◎
こちらもまたレポートで上げますので、お楽しみに!
それでは今週のニュースです!
🍶トピック🍶
➀.「日本最南端の日本酒」製造へ
②..都内最大規模”の日本酒試飲スペース、『THE NIIGATA』がオープン
③.本盛×『ぼっち・ざ・ろっく!』コラボの日本酒をオンキヨーが発売開始
➀.「日本最南端の日本酒」製造へ(詳細はコチラ)
泡盛メーカーの請福酒造が日本酒造りに挑戦します。今年3月沖縄県で唯一、日本酒造りをしていた「黎明」を醸造する泰石酒造から事業承継し、本島のうるま市から石垣島に移転をします。
島産原料にこだわった「日本最南端の日本酒」を造り、2026年夏ごろの販売開始を目指します。
石垣島は県内有数の米どころで、生産量全体の半数以上を占めています。ひとめぼれを中心に栽培され、新米は毎年5~6月ごろに超早場米として市場をにぎわせています。
その米作りを支えているのが、県内最高峰の於茂登岳(標高526㍍)を筆頭に連なる山から流れる軟水。日常生活で使用される水は主に山や川から流れる伏流水を使用しています。
請福酒造の漢那社長は「酒造りに必要な米や水など原料が島で手に入る。石垣は恵まれた島。県内で日本酒造りに一番適している」と話し、「冷酒に向いた辛口で軽い口当たり」の味を追求する予定です。
酒蔵で使う石垣島産の米は、生産量に合わせて少しずつ増やす計画です。
島産原料にこだわるのは「農業と加工業の可能性を広げて発展させたい」という強い思いから。「農業にとって加工は不可欠。例えば、売れ残ったお米を購入してくれる加工業者がいれば、消費のベースアップや農業経営の安定化にもつながる」と考えています。
日本酒製造用の工場は、請福酒造の社有地で計画。現在、設計などに着手しており、来年に着工する。
日本酒は2026年の夏に販売開始予定です。
②.都内最大規模”の日本酒試飲スペース、『THE NIIGATA』がオープン(詳細はコチラ)
東京・銀座に今月8日に誕生する新しいアンテナショップ「THE NIIGATA(ザ・ニイガタ)」が報道陣にお披露目されました。特に日本酒に力を入れていて試飲スペースは「都内最大規模」になります。
東京・銀座5丁目の9階建てのビルに入る「THE NIIGATA」。 1階と2階のショップフロアは、1階が新潟の“食”をメインに、2階の目玉は“酒”です。
200種類もの日本酒がずらりと並び、そのうちおよそ30種類は試飲ができます。 スペースは“都内最大規模”です。
「THE NIIGATA」は、2023年12月25日をもって閉館した「表参道・新潟館ネスパス」の移転先になります。
『AIソムリエ』が気分や好みに合ったお酒を提案するなどの仕組みが揃っているほか、クラフトビールにワイン。職人の技が光る工芸品など、新潟の魅力が詰まった施設となっています。
THE NIIGATAの田中真佐彦 館長は、「国内外に広く新潟の魅力を発信するという点においてはこれ以上いい立地はないと思う。末永くここで積み重ねて新潟の魅力を発信して関係人口・交流人口を増やしていければ」と話されています。
THE NIIGATAは、 8月8日の午後2時半にグランドオープンします。
③.日本盛×『ぼっち・ざ・ろっく!』コラボの日本酒をオンキヨーが発売開始(詳細はコチラ)
オンキヨーは兵庫県西宮市の「日本盛」との協業において企画、製造したアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』楽曲加振熟成酒『おにころカップ酒』の発売決定を発表しました。
本商品は、日本盛の銘柄『鬼ころし』をベースとし、加振楽曲『ワタシダケユウレイ』を水中加振器にて、じっくり聴かせ熟成させたな日本酒です。
アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』に登場する「おにころ」と、日本盛の『鬼ころし』とのコラボレーションである事から『おにころカップ酒』と命名されています。
秋葉原店舗「ONKYO DIRECT ANIME STORE(音アニ1号店&2号店)」、及び、日本盛「sakari online」にて販売が開始されます。
『おにころ』ラベル、300mlのカップになり、180ml紙パックタイプの『鬼ころし(通常品)』と、廣井きくりデザインの巾着との3点セットになります。
😀{今回は3つ全て海外の話題にしてみました!オリンピックだけでなく、日本酒も海外で盛り上がっていますよ~🍶✨
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