【今週のお酒ニュースまとめ】24年3日13日~3月19日号

暖かかったり寒かったり、強風や豪雨など、季節の変わり目らしい天気が続いていますね🌀
体調がそぐわなかったり、どこか気持ちがスッキリしなかったり、そんな日もあると思います。
私がいつも行っている対策方法は、、、
毎朝起きたらカーテンを開け、外光を浴びて思い切り伸びをします!
すると自律神経も整い、気持ちも明るくなるのでとってもおすすめです🌈
心身共に健康にして、お花見に備えたいですね🌸
それでは、今週の日本酒NEWSです🍶✨

🍶トピック🍶
➀.能登半島地震で被災した松波酒造の日本酒「大江山」が復活!
②.神戸ワイン、「白鶴酒造」に事業譲渡へ…ブランドは継続
③.日本酒や和食の魅力ベルギーでPR

➀.能登半島地震で被災した松波酒造の日本酒「大江山」が復活!(詳細はコチラ)

 石川県の小松市にある加越(代表銘柄:加賀ノ月)が、酒蔵が全壊した能登町の松波酒造(代表銘柄:大江山)とともに、自社の設備で共同醸造を行うことを発表しました。

 加越と松波酒造が共同醸造を検討し始めたのは、能登半島地震が発生してから数週間が経過した1月中旬のことでした。レスキュー隊が松波酒造の被害状況を確認していた時、米袋が見つかり、「この酒米で何とか酒造りをしたい」と松波酒造の女将である金七さんは考えたそうです。ちょうどそのころ、同じ能登地方の酒蔵が県外の酒蔵と共同醸造をするという話を聞いた金七さんは、代表の山田英貴さんが石川県酒造組合連合会の会長を務めている加越に連絡し、共同醸造について相談しました。加越の杜氏 奥田さんは「松波酒造の金七さんとはかれこれ20年以上の間柄。松波酒造に残っていた酒米は、米そのものには影響がなさそうであり問題なく酒造りができる」と判断し、快諾に至ったそうです。

 そして1月29日、松波酒造から救出された酒米「百万石乃白」が加越に運び込まれ、共同醸造がスタートしました。もともとは「大江山 純米大吟醸 百万石乃白」という商品になる予定の酒米で、松波酒造の仕込みレシピを参考に、奥田杜氏がアレンジを加えて醸造します。奥田杜氏は「正直、他人の子どもを預かるような緊張感がある。造り手としては、新しい酒米や酵母を使用した酒造りにわくわくしている。どんなお酒になるのか楽しみ」と語っています。

 そんな共同醸造は、すでに醪の仕込みに入ったとのこと。発酵は順調で、3月下旬に搾られ、4月上旬に発売される予定です。どのように販売されるかは未定ですが、商品名は「復興に向かって前進する」という意味を込めて、「大江山 GO」となりました。また、「百万石乃白」と同じ石川県のオリジナル酒米「石川門」も救出されたそうで、この酒米を使用した純米酒の仕込みは、3月下旬にスタートします。

加越の杜氏 奥田和昌さん(右)と、松波酒造の女将 金七聖子さん(左)
松波酒造の女将 金七聖子さん(左)と加越の杜氏 奥田和昌さん(右)

一歩一歩、復興に進んでいっていますね。造り手や関係者の願いと魂の籠ったお酒、是非買って味わいたいです◎ 

②.神戸ワイン、「白鶴酒造」に事業譲渡へ…ブランドは継続(詳細はコチラ)

 地元産ブドウにこだわり、販売開始から40年間にわたって市民らに親しまれてきた「神戸ワイン」について、製造・販売する神戸市の外郭団体「神戸農政公社」(神戸市西区)は15日、市役所で記者会見を開き、ワイン事業の譲渡に向けて「白鶴酒造」(同市東灘区)と協議を始めたと発表しました。老朽化した醸造設備の改修や海外への販路拡大を進める必要があり、事業を継承できる民間事業者を探していました。譲渡後も「神戸ワイン」のブランドは継続される見通しです。

 神戸ワインは1984年10月に販売を開始しました。市内産のブドウのみを使って醸造されており、酸味と飲んだ後の余韻が特長です。90年代後半には年100万本以上を販売してきましたが、安価な輸入ワインの普及などもあり、近年は年間20万本程度に低迷。巻き返しに向け、「神戸梅ブランデー」の共同開発などで関わりのあった白鶴酒造に打診したということです。

 今年2月、譲渡に向けた協議を始めることで両者が基本合意しました。譲渡後は、白鶴酒造がワインの製造・販売を担うそうですが、農家からのブドウの買い付けは引き続き同公社が行う方針とのことです。今後、譲渡額や設備の引き継ぎなどの詳細を詰め、年内の事業継承を目指すとしています。同公社の福島常務理事は「神戸ワインの知名度をさらに向上させてほしい」と期待を込め、白鶴酒造の森執行役員マーケティング本部長は「『神戸』というブランドに魅力がある。売り上げを伸ばし、ワイナリーツアーなども展開したい」と話していました。

神戸ワインの事業継承について記者会見で発表した
神戸農政公社と白鶴酒造の関係者ら(読売新聞より)

近年、日本産のワインも世界で認知されつつあるなかで、本件に関して今後の展開に注目していきたいですね◎

③.日本酒や和食の魅力ベルギーでPR(詳細はコチラ)

 欧州連合(EU)日本政府代表部は東日本大震災から13年となった11日、ブリュッセル首都圏のホテルに食品輸入業者や飲食業、報道関係者ら数百人を招き、東北地方や北海道の日本酒や和食の魅力をアピールしました。

EUは昨年8月、東京電力福島第1原発事故後に日本産食品に課した輸入規制を撤廃しました。しかし、処理水の海洋放出に反発する中国が日本産水産物の輸入を止めており、食品の安全性を訴える狙いもあります。
代表部の相川一俊大使は、科学的根拠に基づく厳格な管理で食品の安全を確保していると強調しており、「今日の体験を家族や友人に伝えてほしい」と述べました。

 会場では日本人シェフらが料理を提供し、サッカー元日本代表でシントトロイデン(ベルギー)所属の岡崎慎司選手もPRしていました。シェフのトム・フェルメイレンさんは試食し「うまみや味が素晴らしい。もっと広く知られるべきだ」と話していました。

ブリュッセル首都圏のホテルで開かれたPRパーティー

海外の方々へ日本酒・日本食の魅力をPRするには直接現地に赴きアプローチすることは重要です◎

😀{能登のお酒も神戸のワインも、これからも変わらず飲み続けられて欲しいです🍶🍷✨

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