当社は、当社では日本酒サブスク「TAMEHSHU」をサービスとして行っております。
少量で日本酒を試し飲みできる「日本一気軽な試し飲み」をコンセプトとしております。
今回、日本酒WEBメディア「さけバナ」さんにTAMESHUを取り上げていただきました!
「さけバナ」さんは明日、誰かに話したい日本酒の話が集まる場所”をテーマにしたメディアです。
実際の購入から、コンビニでのおつまみのセレクトまで細かく紹介をされております◎
その他「シャンパンファイトとビールかけに違い」など面白い記事もありますので、是非ご一読ください!
記事はコチラ、もしくは画像をクリックくださいませ!
それでは今週の日本酒NEWSです🍶✨
➀.「伝統的酒造り」ユネスコの無形文化遺産に登録へ(詳細はコチラ)
日本酒や焼酎、泡盛といった日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録される見通しになりました。
ユネスコの評価機関が日本が提案していた「伝統的酒造り」について無形文化遺産に登録への勧告がされたとのことです。
来月12月2日~12月7日の間、パラグアイで開催される第19回政府間委員会において、ユネスコ無形文化遺産代表一覧表への登録に関する最終決定がなされます。
これまで日本の無形文化遺産には、能楽や歌舞伎、和食、和紙などが登録されており、今回「伝統的酒造り」が加われば23件目となります。
これにより、日本酒や焼酎、泡盛がこれまで以上に世界に発信され、観光や輸出などの経済面でも新たな効果が期待されます。
日本酒の魅力がさらに世界へ。これからの日本酒ブームに期待が高まりますね!
②マレーシアにて「愛媛さくらひめシリーズ」などの日本酒PRイベント開催(詳細はコチラ)
愛媛の日本酒を経済成長が続く東南アジアに売り込もうと、蔵元が参加するイベントがマレーシアで開かれ、現地の輸入業者などに魅力をPRしました。
このイベントは、愛媛県酒造組合や愛媛県、それに現地の日本大使館などが10月28日、マレーシアの首都クアラルンプールで開き、県内各地の8つの蔵元が参加しました。
この中で愛媛県酒造組合の越智浩理事長があいさつし、繊細でバランスの取れた風味など愛媛の日本酒の特徴を説明しました。
また、試飲会には愛媛県が開発した花の品種「さくらひめ」からつくられた酵母を用いた日本酒をはじめ、30あまりの銘柄が出品され、現地の輸入業者などが各蔵元の日本酒を味わいました。
人口減少や若年層の酒離れで国内市場が縮小しているため、愛媛の酒造会社は現在海外展開に力を入れています。
マレーシアでは、人口の半数以上を戒律でアルコールを口にすることを禁止しているイスラム教徒が占めますが、中国にルーツを持つ人たちも多く日本酒の人気が高まっているということです。
財務省の統計によりますと去年の日本からマレーシアへの日本酒輸入総額は10年前と比べて2.8倍に増えています。
これからの愛媛の日本酒の海外進出に注目です!
③.鍋&SAKE フォトコンテスト&X投稿キャンペーン実施中!(詳細はコチラ)
日本酒造組合中央会では、日本酒を相性のいい鍋と合わせて楽しんでいただく「鍋&SAKE」キャンペーンを実施中です。
このキャンペーンでは、寒い季節に需要が高まる鍋料理と、日本酒の相性の良さをアピールし、より多くの方に日本酒と鍋を楽しんでもらうことを目的としています。
今回、店舗向けのフォトコンテストと、一般消費者向けの投稿キャンペーンを同時開催します。
日本酒造中央会では11月1日(金)〜12月15日(日)の期間内で、日本酒売場、鍋つゆ売場、鍋セット売場など日本酒・鍋関連商品売場において、中央会から提供される販促ツールやオリジナルツールなどを活用し、1週間以上売場を演出いただいた店舗を対象に、売場のフォトコンテストが実施。賞金総額は、30万円になります。
これから最盛期に入っていく鍋と日本酒の相性の良さを訴求することで、日本酒の消費量だけでなく、鍋関連商品全体の底上げにつなげていく施策となります。
また、同期間中、日本酒造組合中央会は一般消費者向けに、「あったか~い鍋と日本酒」をテーマにした写真をX(旧Twitter)に投稿する「X投稿キャンペーン」を実施します。消費者の皆様にも、鍋関連商品や日本酒の購入意欲を高め、より多くの方に「鍋&SAKEフォトコンテスト」を盛り上げていただくことを目的としています。
フォトコンテストとX投稿キャンペーンは、以下のリンクからご確認ください。
◎「鍋&SAKEフォトコンテスト」概要
◎「鍋&SAKE X投稿キャンペーン」概要
あったか~い熱燗とお鍋の組み合わせ、冬が待ち遠しくなります◎
😀{11月に突入しました🍶✨月初めは恒例になりつつあるワードだなぁ、ひと月って早いなぁ、としみじみ……。今年で考えればあとふた月もありません。取り零しのないよう、後悔のないよう、2024年残りの日々、大切に丁寧に過ごしていきたい、そう思う今日この頃です……。
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