1月も折り返し🐔
今週のお酒ニュースまとめをお届けします!
🍶トピック🍶
➀.日本酒が一番おいしいと思う都道府県は?結果発表!
②.酒蔵活用のレストラン「Shozan」オープン(仙台市)
③.世界に一本だけ。自分好みのブレンド日本酒
➀.日本酒が一番おいしいと思う都道府県は?結果発表!
先週のメルマガでお伝えしていた、ねとらぼの”2023年版「日本酒」が一番おいしいと思う都道府県はどこ?”人気投票の結果が発表されました!
順位は以下になります。
1位新潟県(804票)、2位山形県(578票)、3位福島県(415票)4位秋田県(票)874、5位長野県(185票)
新潟県、強いですね!皆さんの予想はいかがだったでしょうか。
投票した人たちのコメントは画像リンク先の下部で見られます。くすっとくる面白いコメントや、なるほどと思うコメント等様々ありますね。
余談ですが、わたくし(新入社員加藤)は東京都へ投じました。生まれも育ちも東京の青梅市。幼少期、青梅のだるま市というお祭りで飲んだ小澤酒造の甘酒(もちろんノンアル)が、寒さで震える体にじんわり優しくしみ込んでいき、心から感動したのを今でも覚えています。日本酒好きになる、必然の体験をさせてくれた事に感謝の気持ちを込めての一票でした。
②.酒蔵活用のレストラン「Shozan」オープン(仙台市)
江戸時代から酒蔵として使われた建造物を改修したレストラン「Shozan(しょうざん)」が17日、仙台市青葉区上杉にオープンしました。隣接地で総合宴会場「勝山館(しょうざんかん)」を2021年まで運営した勝山企業が、創業地で新たな食文化を発信しようと企画したものです。
フランス料理を基調に和食の要素を取り込んだコース料理が軸。皿ごとにお薦めの日本酒やワインを少量ずつ提供する「ペアリングコース」を売り物としています。料理長は勝山館のレストランで副料理長だった八島保さん(44)が務めており、グループ企業の勝山酒造が手がけた高級日本酒や、勝山館から受け継いだ輸入ワインを提供します。
勝山企業の伊沢優花社長(29)は「長く酒造業を営んできた仙台伊沢家による『一食懸命』の精神を創業地で受け継ぐ。再開発が進む上杉地区と共に生まれ変わる」と意気込みを語っていました。
③.世界に一本だけ。自分好みのブレンド日本酒
複数の日本酒をブレンドして好みの味を作ってもらう体験型観光「世界に1本だけのSAKE造り」が、下関市幡生宮の下町で始まりました。
下関酒造が企画し、下関観光コンベンション協会と日本航空などが協力。参加者は、純米大吟醸や吟醸といった4種類の酒を試飲し、辛口、甘口など好みの比率を決めます。それを唎酒師に伝えると比率に合わせてブレンドされた酒を瓶2本に詰めて受け取ることができます。
このツアーは海外でも日本酒の人気が高まる中、国内外の日本酒ファンに下関市を訪れてもらおうと、下関酒造と市の観光協会などが企画したものです。
13日に開催された体験会には20名が参加。参加者たちは、同社の内田常務(34)の助言を受けながら1種類ずつグラスで試飲。ブレンド比率を指定し、好みの味に仕上げました。前田晋太郎市長は「自分のブランドを生んだ気分。思ったよりおいしい酒ができた」と喜んだそう。
内田常務は「国内外の人に来てもらい、街全体を盛り上げたい」と意気込みを語っていました。
😀{やはり新潟県強し……でした🍶✨
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