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【レポート】カンボジア日本酒市場~パート3~
株式会社蔵楽は、2023年11月2日(木)~11月12日(日)までカンボジアへの視察及びイベントに登壇いたしました。2月、7月と2度カンボジア日本酒市場についてレポートを発表したところ大変好評を頂きました。今回は第3弾として、カンボジアの高級和食料理店を中心にご紹介をいたします。 パート1は、コチラパート2は、コチラ 【Omakase(おまかせ)ブーム】 ここでは、日本酒が提供されている飲食店をご紹介いたします。 カンボジアでは『Omakase』と呼ばれる高級和食レストランが富裕層の間で大人気となっております... -
【レポート】カンボジア日本酒市場の視察及びイベントのご報告
【カンボジア イベントレポート】 蔵楽社は、2023年7月3日(月)~7月9日(日)まで、「カンボジア・サケウィーク」として、ダイシントレーディング様のご協力のもと、カンボジアでの日本酒の普及を目指し「日本酒ペアリングイベント」、「サケナイト」、「イオン・JP Bar」の3つのイベントを実施しました。 本ページでは、各イベントについてレポートをさせていただきます。尚、本イベントに置きましては、宇都宮酒造様(栃木県・四季桜)、小澤酒造様(東京都・澤乃井)、笹祝酒造様(新潟県・笹祝)清水清三郎商... -
【レポート】ベトナム日本酒市場の視察のご報告
株式会社蔵楽は、2023年6月28日(水)~30(金)までベトナム・ホーチミンへ日本酒市場について視察を行いました。ベトナムの日本酒市場の「現在」について、情報を提供いたしたく本ページにてレポートとしてご報告させていただきます。 【1.数字で見るベトナムの日本酒市場】 ご存じの通り、日本酒の海外輸出の状況を見ると2022年度(1月~12月)の総額は 474.92億円に達し、金額ベースでは13年連続で前年を上回り、数量ベースでも35,895キロリットルと過去最高を記録しました。この10年間で約6倍の規模になっており... -
【募集中!】サケコレ2023の開催及び出店者募集のご案内
昨年、秋葉原にて10/1(土)・2(日)に3000名を集めたイベント「Tokyo Sake Collection(通称:サケコレ)」ですが、今秋も秋葉原にて「Tokyo Sake Collection2023」(通称:サケコレ)開催決定しました! 今年も「ベルサール秋葉原」にて9月30日㈯、10月1日㈰の2日間開催となっております。現在、参加いただける蔵元様、出展者様の募集を行っております。 詳細のお問い合わせ、資料のご請求は、弊社担当者にメールをお送りください。お問合せ:髙橋(090-3420-9175/masato_takahashi@kuraku.co.jp) 加藤... -
試し飲みサブスク「TAMESHU」をリニューアルしました!
日本一手軽な日本酒試し飲みサービス「 TAMESHU(タメシュ)」のロゴを刷新し、サイト(URL:https://tame-shu.com)を2023年4月18日(火)にリニューアル公開しました。 「TAMESHU」は日本一手軽な日本酒の試し飲みとして、毎月3種類の日本酒がひと瓶55mlという、おちょこ二杯の量が届くサブスクサービスです。Webから申し込んだら自宅で待つだけで、毎月ポストに入るサイズでお届けするので、面倒な荷物の受け取りは不要です。友人同士や家族と、家での一人晩酌やキャンプ等のアウトドアなど、どのシーンでもお楽し... -
『日本酒需要動向調査2023』のレポートを解説します!
日本酒造組合中央会が、2022年12月から2023年1月に全国の20歳から70歳までの全国の男女3,000人を対象に『日本酒需要動向調査』を実施。2023年3月にレポートが発表となりました。レポートの内容がやや入り組んでおり、内容が難しいため蔵楽が解説を行いました。酒づくりや販売の参考になれば幸いです! 【『日本酒需要動向調査』概要】 調査方法は後述しますが、データを読み解く上でのポイントとしては、➀回答者は全体で3000人。性別、居住エリア等はほぼ平均的で属性のバランスは良い。②「日本酒ポテンシャルユー... -
笹祝酒造株式会社(新潟)の家族で過ごせる体験型観光施設『麹の教室』をプロデュース
当社は笹祝酒造株式会社(新潟県新潟市西蒲区)の体験型観光施設「麹の教室」をプロデュースしました。新たに誕生した「麹の教室」は日本酒を次世代に繋げていくことを目的とした、麹(こうじ)に触れることが出来る体験型観光施設です。 麹造りは、「一麹、二酛、三造り(いちこうじ、にもと、さんつくり)」と言われるほど日本酒造りにおいて最も重要な工程であり、2024年には「伝統的酒造り(=日本の伝統的な麹菌を使った酒造り技術)」がユネスコ無形文化遺産への登録が見込まれています。 一方で、肝心... -
【レポート】カンボジア日本酒市場の視察及びイベントのご報告
株式会社蔵楽は、2023年2月25日(土)~3/1(水)までカンボジアへ視察及びイベントに参加しました。カンボジアの日本酒市場の「現在」について、情報を提供いたしたく本ページにてレポートとしてご報告させていただきます。 【1.なぜカンボジアなのか】 日本酒の輸出状況 まず、日本酒の海外輸出の状況を見ると2022年度(1月~12月)の総額は 474.92億円に達し、金額ベースでは13年連続で前年を上回り、数量ベースでも35,895キロリットルと過去最高を記録。この10年間で約6倍の規模になっており、非常に盛り上がりを... -
【プレスリリース】輸出酒類卸売業免許取得のご報告
株式会社蔵楽は、令和4年12月21日付で酒類販売免許の条件緩和により、輸出酒類卸売業の許可を受けたことをご報告いたいます。これに伴い、輸出を事業として開始いたします。ターゲットは東南アジアです。文化的、物理的な距離感。そして今後の経済の成長率を考えると、もっとも適切な地域であると判断をしました。 当社としては、単純なお酒の輸出だけではなく、各地域ごとの日本酒文化を育てたいと考えております。進捗状況について、本ホームページや毎週月曜日に発行をしているメールマガジンにてご報告をさせ... -
【ふるさとチョイス様】 専門家が選んだ 新酒7選特集 が公開されました
今年も当社代表、髙橋理人が監修をしましたふるさとチョイス様の「専門家が選んだ 新酒7選特集」が公開されました。(https://www.furusato-tax.jp/feature/a/series_shinshu?feature-index_popular) 今回のテーマは新酒特集です。全国各地からあまり市場に流通しない新酒を中心に、日本酒ビギナーから飲みなれた方まで楽しめる選りすぐりの新酒をご紹介します。以下、7つの希少で個性豊かな新酒たちの魅力をご一読下さい。